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ホテルプレジデント206号室に潜入 - ここから先は私のペースで失礼いたします
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ホテルプレジデント206号室に潜入 - ここから先は私のペースで失礼いたします
そこは燃えるような赤い部屋だった。 この令和の時代にこんなにも純度の高いギラギラとした昭和ラブホが... そこは燃えるような赤い部屋だった。 この令和の時代にこんなにも純度の高いギラギラとした昭和ラブホがあるのは奇跡みたいなものである。 のぼりがはためくホテルの外観。 こういうふうに営業していることをアピールされるとほっとする。 ラブホお得意のビラビラをくぐりホテルに入るとお部屋パネルがあり部屋を選ぶ。何となく「赤い!」という理由で206号室にした。 階段を上った先にフロントがあり、先にお会計をしてそのまま部屋に入る仕組み。自分の選んだお部屋番号をお忘れなく。 私は忘れてフロントの人に「すみませんお部屋どこですっけ」と聞きました。 すぐそこですよとのことで振り返ると本当にすぐそこにあった。 そして入った部屋が予想以上に赤くて蝶々で驚いてしまった。 よく、よくこの時代までこの姿形でいてくださいましたね!と叫びたい気持ちを抑えて「うっわ…すごい」と小さな声で呟いた。 窓を閉めて暗くするとこのように