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赤ちゃんが「号泣」? | 毎日ことば
「明鏡国語辞典」(第2版)では「注意」欄で「近年、声をあげずに大量の涙を流すことの意にもいうが、... 「明鏡国語辞典」(第2版)では「注意」欄で「近年、声をあげずに大量の涙を流すことの意にもいうが、誤り」と断じています。 2010年度の文化庁「国語に関する世論調査」では、「本来の意味」である「大声を上げて泣く意味」と答えた人が34.1%。「激しく泣く」が48.3%でした。声に関係なく泣くことと解釈する人の方が多いという結果なのです。 文化庁のウェブサイトでは、この原因について「週刊誌やテレビ番組などが、誰かの激しく泣く様子を、声の有無にかかわらず『号泣』と表現し始め、それが、次第に、一般にも広がっていったのではないか」と解説されています。 今では声のない「号泣」の意味を載せる辞書も出てきています。「三省堂国語辞典」第7版では「号泣」の②の意味として「俗」と俗用であることを断りつつ「大いになみだを流すこと」と記されています。 編集委員の一人、飯間浩明さんは「三省堂国語辞典のひみつ」で、その意
2020/02/24 リンク