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【哲学】止揚、捨象、演繹
◇結果とテーマの解説 (2017年11月12日) この週は「哲学」。新語・流行語大賞の候補にも選ばれた、小池... ◇結果とテーマの解説 (2017年11月12日) この週は「哲学」。新語・流行語大賞の候補にも選ばれた、小池百合子さんの「アウフヘーベン」発言がきっかけです。 アウフヘーベンの訳語が「止揚」です。しかし「しよう」なんて聞いたこともないという人にとっては、「アウフヘーベン(止揚)」とカッコなどで説明されても、意味はもちろん読みもよく分からないということを今回の結果は示唆しています。「止揚」と同じくアウフヘーベンの訳語に「揚棄」というのがありますが、これも分かりにくいですね。 「止揚」の意味について、「世界大百科事典」(平凡社)からかいつまんで引用します。 この語(アウフヘーベン)は「保存する」「否定する」の2義を有し、「抽象的否定」と異なる「意識の否定」の内容をよく表現するといい……分裂した諸要素が互いに闘争し、内部に浸透しあい、その過程をとおして統一され、高度に発展した事態が成立するとき、