［ウソ書評]まさに驚愕の展開！ 谷川流『涼宮ハルヒの驚愕』 - 三軒茶屋 別館

２年の歳月を経てようやく刊行されました『涼宮ハルヒの驚愕』。時間をかけただけあり、これまでの谷川シリーズの集大成とも言える作品になっていました。 「『涼宮ハルヒの驚愕』には驚愕できるポイントが３つある」とのことですが、確かに大きく分けて「３つ」の驚愕ポイントが発生しています。 あらすじ 物語は前作『涼宮ハルヒの分裂』でαパート、βパートと分裂した続きから始まります。 ＳＯＳ団全てが揃っている「普通」をαルートとすると、長門が謎の欠席をしているβルート。しかしながら、どちらのルートも「同じ結末に」収束します。物語を分裂させた「彼女」は、更なるルートに物語を「分裂」させるが。。。というのがおおまかなあらすじです。 驚愕その１「物語の分裂」 驚愕ポイントその１ですが、前作『涼宮ハルヒの分裂』で２ルートに分かれた物語を、今度はγルート、δルートとさらにさらに分裂していきます。αルートをＳＯＳ団全て

[mad-p]

作者イジメwww

[shidho]

こういうのを書けば書くほど谷川流の心理ハードルが上がるだけなのに。

[giolum]

本屋を4軒回ってようやくGETしてきました。＜f:id:giolum:20070901003631j

[helpline]

谷川流の憂鬱。そしてまた期待値が上がり、作者はますます書けなくなるのであった。

[llil]

ラノベ/

[nagaichi]

驚愕では、ハルヒ最大の伏線のひとつ「異世界人」が出てくるだろうと俺は踏んでるんだけどね。

[mokkei1978]

これは面白そうだ。メタのメタで、新作は書評スタイルだったんだよっ。

[dododod]

読みたい

[frsatti]

あれ？今年の秋に発売って角州のサイトに出てましたよ。

[CAX]

“6月発売の「驚愕」については、普通に驚愕するポイントが最低3つ、誰しもが驚愕する展開が1つ以上、待っています。” http://web.archive.org/web/20080319000056/http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2007/05/05/20070505org00m200004000c.html

[urarai]

普通によみたい…