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吉川『三国志』の考察 第290話「食(しょく)」
袁紹(えんしょう)と袁術(えんじゅつ)が仲たがいすると、長沙(ちょうさ)にいた孫堅(そんけん)は... 袁紹(えんしょう)と袁術(えんじゅつ)が仲たがいすると、長沙(ちょうさ)にいた孫堅(そんけん)は袁術から密書を受け取る。 これを好機と捉えた孫堅は自ら船団をひきい、荊州(けいしゅう)の劉表(りゅうひょう)を攻めるべく出撃した。 第033話の... (04)祁山 諸葛亮の本営 蜀の物見は、鬼の首でも取ったように報告する。 「隴西(ろうせい)から祁山の西を越え、数千輛の車が、陳倉道へ兵糧を運んでいく様子に見えます」 蜀の諸将はみな、その好餌に目色を輝かせたが、諸葛亮はまったく別のことを左右に尋ねた。 「兵糧隊の敵将は、誰だと言ったな?」 それが孫礼だと聞くと、諸葛亮は、その人物を知る者はないかと、また尋ねる。 むかし魏にいた一将が話す。 「かつて魏王(ぎおう)が大石山(だいせきざん)に狩猟をなしたとき、一頭の大きな虎が魏王に跳びかかったことがありました」 「そのとき孫礼がいきなり盾となり、大虎
2020/05/18 リンク