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吉川『三国志』の考察 第295話「賭(かけ)」
陳倉道(ちんそうどう)の長雨で大きな被害を出し、蜀軍(しょくぐん)と戦うことなく退却した魏軍(ぎ... 陳倉道(ちんそうどう)の長雨で大きな被害を出し、蜀軍(しょくぐん)と戦うことなく退却した魏軍(ぎぐん)。 曹真(そうしん)は諸葛亮(しょかつりょう)が追撃してこないことをいぶかるも、司馬懿(しばい)の見解は彼と異なるものだった。そこで曹真は、司馬懿とふた手に分かれて蜀軍を待ち受けつつ、ある賭けに臨む。 第295話の展開とポイント (01)赤坡(せきは) 魏の総勢が遠く退くと、諸葛亮は八部の大軍を分けて箕谷(きこく)と斜谷(やこく)の両道から進ませ、よたび祁山(きざん)へ出て戦列を布(し)かんと言った。 ★『三国志』(蜀書〈しょくしょ〉・後主伝〈こうしゅでん〉)によると、赤坡は正しくは赤阪(せきはん)。 蜀の諸将は尋ねる。 「長安(ちょうあん)へ出る道は幾条(いくすじ)もございます。丞相(じょうしょう。諸葛亮)には、なぜいつも決まって祁山へ出られるのですか?」 諸葛亮は、祁山は長安の首である
2020/05/18 リンク