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笹倉明の「週刊アッ!くん」 追悼:伝説のカメラマン、馬渕直城逝く(3)
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笹倉明の「週刊アッ!くん」 追悼:伝説のカメラマン、馬渕直城逝く(3)
ポル・ポトの虐殺はなかった。 そう言いきれるかどうかについて、目撃者ではない我には自信がない。ただ... ポル・ポトの虐殺はなかった。 そう言いきれるかどうかについて、目撃者ではない我には自信がない。ただ、「虐殺」というコトバについて、その「数」について、あるいは、その者が死んだのは殺害によるものだったのか、そうだとすれば殺したのはクメール・ルージュ(ポル・ポト派)だったのかどうか(死の原因については数多くあるゆえ)、等々については大いに疑問とする。 むしろ、馬渕氏の「なかった」(著書『わたしが見たポル・ポト』<集英社>の中では「みなかった」という表現になっているが)という言葉に込められた意味を深く考えてみれば、わが国の、世界のジャーナリズムのあり方、それゆえにもたらされた誤解のほうがむしろ重大な問題だろう、と思わざるを得ない。 たとえば、映画『キリングフィールド』は実際にあったことのように流布されたが、その挿話一つひとつがまったく事実に反することを馬渕氏から直に聞いたとき(著作にも書いてある