2007-04-23

乙木が好きな芸能モノコミックに渡辺多恵子の『はじめちゃんが一番！』がある。著者の代表作『ファミリー！』はちょっとバタ臭すぎてあまり好きではなかったのだけれども、この『はじめちゃんが一番！』にはムチャクチャはまった。 はじめちゃんが一番! - Wikipedia 簡単に粗筋を説明すると、岡野家は長女はじめちゃんを筆頭に男の五つ子《あつき、かずや、さとし、たくみ、なおと》を含めた８人の大家族。普通のサラリーマン家庭の岡野家の家計はいつも火の車で、ヒロインのはじめちゃんは小学生の時から財形貯蓄がわかるほどの吝嗇家。恋多き乙女たるべき高校生になっても、生活は逼迫したままである上に、ソバカスだらけの顔に太い三つ編みというイケてないスタイルで恋愛もままならない。ところが五つ子が売れっ子芸能事務所Ｍ２にスカウトされ、A.A.O.としてデビューしたことから、和田瑞希・江藤亮からなる人気絶頂デュオＷＥと知り

[Imamu]

『なぜ男性オタクが30過ぎてもアニメやゲーム、アイドルから抜け出せないのかという事に対する大いなる示唆を含んでいる……ような感じも受ける』

[planetes]

『はじめちゃんが一番!』も面白かったー。

[p_shirokuma]

後半の仄めかしがそそる。

[Masao_hate]

「ジャニヲタ　女のケモノ道」面白そう。

[another]

cf. d:id:gotanda6:20070423:johnny。