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日本の投資家事情、地殻変動がはじまっている – 澤上篤人の長期投資家日記
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日本の投資家事情、地殻変動がはじまっている – 澤上篤人の長期投資家日記
日本の個人投資家はといえば、昔ながらの株価でも相場でも儲かりそうなものなら何にでも飛びつくタイプ... 日本の個人投資家はといえば、昔ながらの株価でも相場でも儲かりそうなものなら何にでも飛びつくタイプが大半である。 株式投資であれば、市場で人気化していて上値が大きそうな銘柄をみれば、もうじっとしていられない。 そこへ、証券の営業マンが相場人気が高まっているとか、その企業の収益見通しが上方修正されるであろうなんて語りかけると、急いで買わなくてはとなってしまう。 投信であれば、証券会社や銀行あるいは郵便局の窓口で、いま人気の投資テーマに乗って新規設定されたファンドを強力に勧められると、儲かりそうな気分に酔って買ってしまう。 あるいは、高分配という商品設計だけで、そのファンドがどんな投資をするのかは横へ置いて購入を決める。 そういった投資家層はとみると、実のところ60歳代70歳代の高齢者層が過半を占めている。 ちなみに、証券会社の顧客の平均年齢は60歳代後半という。 銀行の窓口で投信を購入する顧客