ファーストフードのチキンは何でできている？ | スラド サイエンス

ファーストフード店で食事をする際、他の肉よりもヘルシーだと考えてチキンを選択する人も多い。メニューでは鶏肉100%と記載されているものがほとんどだが、実際にどうなのか、カナダ・CBCのテレビ番組「Marketplace」が調査している（CBC Newsの記事［1］、［2］、［3］、Ars Technica、Foodbeast）。 番組の前半ではファーストフード店でチキンを選ぶという視聴者代表4人による試食を行い、後半でトレント大学に依頼したDNA検査の結果を明らかにしている。対象となったのはMcDonald's、Wendy's、A&W、Tim Hortons、Subwayのチキンサンドイッチ/ラップ商品で、実際に店舗で購入したものを使用。調理方法はロースト/グリル限定で、パティを含むが、油で揚げたものや衣をつけたものは除外したとのこと。 鶏肉100%といっても調理の過程でさまざまな材料が加

[ustar]

"ファストフード店で食事をする際、他の肉よりもヘルシーだと考えてチキンを選択する人も多い"その発想は無かった

[kamei_rio]

"それでも商品の多くではニワトリ由来のDNAが80%以上検出されている" コメントにもあるけどDNAの量イコール成分量なんだぜ？

[aya_momo]

DNAの量だけではなかなかわからないのでは。何が混じっているかはわかるが。

[yuchan893n]

遺伝学マニア「パティの組織内のミトコンと葉緑体DNAの量比を出してるだけっぽいな。もっと正確に定量できる手法もあるぞ」サブウェイ「ぜひお願いします！」「は？自分でやれよ金あるだろ（ドヤァ」[food][gene]