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清文堂出版:仮名文字遣と国語史研究〈安田 章著〉
講筵に列なったことはないが、稿者が仰ぎ見続け、そして、たった一度ではあるが、確かに、また直にお教... 講筵に列なったことはないが、稿者が仰ぎ見続け、そして、たった一度ではあるが、確かに、また直にお教えを受けたと思うことのできる機会があったことをもって、ここでは安田章先生と呼ぶことを許していただきたいと思う。 その「たった一度の授業」は平成十八(二〇〇六)年十二月二日に龍谷大学大宮学舎の非常勤講師控室で行なわれた。この日は稿者が第八十四回国語語彙史研究会で、「漢字(列)と振仮名との結びつき」と題する口頭発表をすることになっていた。そのことを知った安田章先生がわざわざ聞きにきてくださるということが事前に稿者に知らされた。 今改めて調べてみると、平成十四年七月十四日付けの安田章先生の御状に「いつか一度お目にかかりお互いの目指す方向とかそのために採るべき方法とか深い所での話をとくと交わさなければならないのではないかと考えています」とある。お叱りを受けるのかという気持ちもあり、また一方ではこのように