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『自己内対話』より - なごみワールド
SPAを立ち読みしていたら福田和也と坪内祐三が、ブログなどで若い人が書き散らすのは、もし彼らが物書き... SPAを立ち読みしていたら福田和也と坪内祐三が、ブログなどで若い人が書き散らすのは、もし彼らが物書きになりたいのだったらあまりよくないことだ、と話していた。表現欲求をギリギリまで抑圧することで、物書きに必要とされる観察力・分析力は鍛えられる。低いレベルでだらだらと書いていては、濃密な自意識が育たない。たしかに、そうかもしれないと思う。 とりたてて書くことがないので、丸山眞男『自己内対話』より引用。 イデー。 事実によって事実を批判することはできない。観念によってのみ事実を批判できる。事実によって批判したように見える場合にも、よく見るならば事実から構成した観念に依拠しているのだ。観念を否定する者は、事実を批判する足場を失い、結局目前の事実に押し流される。殷鑑遠からず、戦時中の大多数の知識人を見よ。 観念はたんなるコトバではない。コトバのフェティシズムは所与のものへのもたれかかりという意味でそ
2005/07/07 リンク