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60代のスマホは「Android」と「iPhone」が接戦。70代は「シニア向けのスマホ」が強い
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シニアが使っている携帯電話の種類 NTTドコモ モバイル社会研究所が、「現在使用している携帯電話」の調... シニアが使っている携帯電話の種類 NTTドコモ モバイル社会研究所が、「現在使用している携帯電話」の調査結果を公開しています。 2023年1月に行なわれた調査には、全国の60歳~79歳の男女1,250人が回答しています。 複数機種を持っている場合は「最もよく使う携帯電話」を答えています。 60代は「Android」と「iPhone」が接戦 60代では、「Android」(アンドロイド)スマホが最も多く「45%」でした。 そして、「iPhone」(アイフォーン)が40%で続きます。 以前の「ガラケー」や「フィーチャーフォン」と呼ばれる携帯電話を使っている人は「6%」に留まっています。 70代は「シニア向けのスマホ」が強い 70代でも一番多いのは「Android」です。 ただし、シェアは4割を切り「35%」まで下がっています。 次に多いのは「iPhone」ではなく、「シニア向けのスマホ」でした