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「本来、葬式はめでたいもんだよ」(黒澤明)【漱石と明治人のことば120】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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「本来、葬式はめでたいもんだよ」(黒澤明)【漱石と明治人のことば120】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
今年2017年は明治の文豪・夏目漱石の生誕150 年。漱石やその周辺、近代日本の出発点となる明治という時... 今年2017年は明治の文豪・夏目漱石の生誕150 年。漱石やその周辺、近代日本の出発点となる明治という時代を呼吸した人びとのことばを、一日一語、紹介していきます。 【今日のことば】 「あんた、変な顔をするが、本来、葬式は目出度(めでた)いもんだよ。よく生きて、よく働いて、御苦労さんと言われて死ぬのは目出度い」 --黒澤明 映画界の世界的巨匠、黒澤明は明治43年(1910)東京で生まれた。四男四女の末っ子で、すぐ上の兄・丙午(へいご)に強い影響を受けて育ったという。丙午はその名の通り、明治39年(1906)の丙午(ひのえうま)の生まれ。のちに須田貞明の名前で活動弁士として活躍した。ついでに言っておくと、作家の坂口安吾も同じ明治39年生まれで、本名は丙午だった。 黒澤明は当初は画家志望だった。二科展入選も果たしたが、兄・丙午の自裁などもあって、昭和11年(1936)道を転じて映画界入り。助監督