エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界初、10か月間の木材宇宙曝露実験を完了~木材用途の拡大、木造人工衛星(LignoSat)の打上げを目指して~
国立大学法人京都大学(総長:湊 長博/以下、京都大学)と住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎/以下、... 国立大学法人京都大学(総長:湊 長博/以下、京都大学)と住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎/以下、住友林業)が 2022年3月より取り組んできた「国際宇宙ステーション(ISS)での木材の宇宙曝露実験」※1で、約10ヶ月間の宇宙空間での木材試験体※2の曝露実験が完了し2023年1月、試験体は地球に帰還しました。NASA、JAXAを経て3月、木材試験体を受理。外観、質量等を測定する1次検査を実施しました。木材の割れ、反り、剥がれなどはなく、 温度変化が大きく強力な宇宙線が飛び交う極限の宇宙環境下で、試験体の劣化は極めて軽微で材質は安定しており、木材の優れた耐久性を確認しました。 2024年に打上げを計画している木造人工衛星(LignoSat※3)1号機に使用する樹種は、今回の実験結果を踏まえホオノキを使用することを 決定しました。 今後、木造人工衛星の打上げに向けて最終的な調整を進めるとともに
2023/05/13 リンク