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第39回日本SF大賞 受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞
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第39回日本SF大賞 受賞のことば - SFWJ:日本SF大賞
過去の日本SF大賞 第39回日本SF大賞 受賞のことば 第39回日本SF大賞 受賞のことば 2019年7月2日... 過去の日本SF大賞 第39回日本SF大賞 受賞のことば 第39回日本SF大賞 受賞のことば 2019年7月2日公開 | 2019年4月19日・贈賞式会場にて配布された冊子より この度は私の『飛ぶ孔雀』が日本SF大賞を頂いたとの連絡を頂き、急にはるか昔に引き戻されたような、眩暈がするような感覚があって、ちょっとぼうっとしてしまった。それは有難く光栄なことだけれど、四十年近くも放っておかれて私はすっかり老け込んでしまったではありませんか、と。何しろたとえば大原まり子さんとは辛うじて面識がある、お名前がわかるのはぎりぎり野阿梓さんあたりまで、というレベルの大昔に縁が切れてしまったのだ。以後のことはとにかくまったく何もわからない。どうせSFの賞を下さるなら、旧作をまとめた『山尾悠子作品集成』のほうがふさわしかったのでは、などとぼんやり考えるうちに、たいへんお久しぶりの野阿梓さんから祝電が届いた。昨