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「ペロブスカイト太陽電池」実証実験が相次いでスタート | 再生可能エネルギー | スマートグリッドフォーラム
日本が優位性をもつ「曲がる太陽電池」 第7次エネルギー基本計画の策定(2024年)を目前にして、太陽光... 日本が優位性をもつ「曲がる太陽電池」 第7次エネルギー基本計画の策定(2024年)を目前にして、太陽光発電の次世代技術として日本発の「ペロブスカイト太陽電池」(表1)の動きが活発化している。この太陽電池は、発電材料をフィルムなどに塗布・印刷したもので「曲がる太陽電池」(図1)とも呼ばれている。 ペロブスカイト太陽電池は、現在広く普及しているシリコン系太陽電池よりも製造工程が少なく、大量生産や低コスト化が見込めること、軽くて柔軟なため施工が容易、さらに多彩なスペースで太陽光発電が見込めることなど、多くの特徴をもつ。一方で耐久性に欠け大面積化が難しいといった課題も残っているが、発電効率の向上を目指す研究開発も進められている。 日本は、この新技術において世界をリードしている。また、主な原料(結晶構造の材料)は、日本が世界シェア2位(1位はチリ)を占めているヨウ素(図2)で、経済安全保障の面からも
2024/06/11 リンク