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量的緩和期のMB・MS・物価の関連性 - シェイブテイル日記2
「日銀がマネタリーベースを積み上げていけば、マネーストックが増え、ついには物価が上がる。」 リフレ... 「日銀がマネタリーベースを積み上げていけば、マネーストックが増え、ついには物価が上がる。」 リフレ派ではおなじみの理論です。 現在の黒田日銀もその考え方に沿い異次元緩和と称して多額のマネタリーベースを積み上げつつあります。その額、5月末で157兆円。かつてない規模に膨れ上がっています。 今回の黒田日銀の異次元緩和はまだその行くすえが見えていませんが、中原伸之元日銀政策委員会審議委員の建議を受けた速水総裁時代から福井総裁時代にかけての2001年から2006年には、今と同様に金融緩和(量的緩和)が進められていました。 この当時のマネタリーベース(MB)とマネーストック(以前はマネーサプライ、以下MS)および物価の関係を改めて見てみました。 ここでの物価としては上方バイアスがあるとされるCPIではなく、GDPデフレータを採りました。(図表1) 図表1 量的緩和期のMB・MS・物価(GDPデフレー
2013/06/24 リンク