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天皇制と戦争責任 - shimozappa’s diary
天皇の逝く国で 作者: ノーマ・フィールド,大島かおり出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1994/02/09メ... 天皇の逝く国で 作者: ノーマ・フィールド,大島かおり出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1994/02/09メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見る幼い頃に自分を置いて姿を消したアメリカ人の父親と、日本人の母親の間に生まれた著者による本。著者はアメリカンスクールに通いながらも大学生になるまでアメリカに渡ったことがなかったという。そして久方ぶりの里帰りと時を同じくして昭和天皇の死を経験する。 国体会場に掲揚された日の丸を焼いた知花昌一、自衛隊員であった夫の護国神社合祀を拒んで裁判を起こした中谷康子、天皇の戦争責任を明言したことで右翼団体から狙撃されることとなる当時の長崎市長である本島等の3人への取材を中心に構成され三者三様の天皇制と戦争責任を描く。三人の名前までは記憶に無くとも、中学時代だったか高校時代だったか、社会科でこれらの問題が取り上げられた
2009/01/19 リンク