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物語のつくりかた 第16回 水戸岡鋭治さん(インダストリアル・ デザイナー) | 小説丸
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物語のつくりかた 第16回 水戸岡鋭治さん(インダストリアル・ デザイナー) | 小説丸
JR九州「ななつ星 in 九州」の車両を始め、数々の観光列車や駅舎を手掛けたことで知られるインダスト... JR九州「ななつ星 in 九州」の車両を始め、数々の観光列車や駅舎を手掛けたことで知られるインダストリアル・デザイナーの水戸岡鋭治さん。独立以来、半世紀近くに亘って多くの分野でデザインを送り出し続け、今日では巨匠と呼ばれる立場に──。その作品群にはどのような想いが込められているのか? 日々、デザインと向き合う胸中に迫った。 もともと幼少期から、絵を描くのが得意でした。勉強も運動も苦手だったので、何かを描けば周りの人が褒めてくれるのが楽しくて、自然にどんどん描くようになったんです。 生家は岡山で家具屋を営んでいました。当時はまだ、家督は長男が継ぐものという考えの強い時代だったので、自分も将来は家具屋を継ぐことになるのだろうと漠然とイメージしていました。図面を起こして家具を作る仕事ですから、親も油絵や石膏デッサンなどの習い事を積極的にさせてくれました。これが今の自分の礎となっているのは間違いな