ちょっと気になったその言葉遣い たかが言葉、されど言葉 - Ｓhikanosuke’s blog ボケとツッコミ時々人生考察

ずいぶん前になりますが、 国会の質疑応答の中で、やけに耳に引っ掛かる言い回しがありました。 こんにちは。鹿之助です。 以前、国会中継で野党の女性議員さんが質問の中で語尾の強い口調で 次のような言い方をされた場面がありました。 「○○の○○に関しましてどういうおつもりですかっ？」と。 言わんとしていることはわかるけれども 私が気になったのは 「どういうおつもりですかっ？」 というフレーズ。 一方的に相手を非難している空気が半端ない。 要は、簡単に言うと 「ちょっとあんた！ いったいどういうつもりっ⁉」 ……みたいな……。 え？ 「そんなつもりで言ったんじゃない」 ってか？ そ、そぉお？ まあ国会は与野党が論議を交わすというより、 議論で戦っていると言った方がニュアンス的に合致していますが。 論議と議論、微妙に意味合いが違うんですよね。 議論が好戦的であるのに対し 論議は比較的冷静に、もしくは

[sikanosuke6]

木瓜さん、ありがとうございます。そうですよね、一番肝心なことを忘れられている気がします。

[Boke-Boke]

国会議員の言動は、子どもたちの見本になるものであって欲しいですね。誰かを潰そうと攻撃している姿は見たくないし見せたくないです。国会では日本をより良くする話し合いをする場であって欲しいな。