エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「医者に上手にかかる法」高柳和江著 - 爽風上々のブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「医者に上手にかかる法」高柳和江著 - 爽風上々のブログ
時々、昔買った本を再読してみるのですが、この本も1995年に第1刷発行と言うことですので、20年... 時々、昔買った本を再読してみるのですが、この本も1995年に第1刷発行と言うことですので、20年以上前の本です。 医者に上手にかかるにはというテーマで、海外での医療にも携わって帰国した高柳さんが日本の医療状況を書いていました。 20年前というと医療事情もかなり今とは違うようで、「インフォームドコンセント」がまだ新しい概念で馴染みがないので紹介しようというものです。 医療費もGDP比率6.8%ということで、アメリカの12%などと比べてもかなり低いという時期でした。 ちなみに、現在はGDP比11%、その後順調に?高騰してきたということが分かります。 当時は、私は今のことのように覚えていますが、医師の地位が非常に高く、医者の言うことには文句を言わずに従うというのが普通だったような時代です。 ガンの本人への告知も20%程度とか。 これはその後劇的に上昇し、2010年頃には90%以上に上がっているは