『らき☆すた』最終回を見て『エヴァ』を考える。 - Something Orange

テレビアニメ『らき☆すた』が最終回を迎えた。 らき☆すた １ 限定版 [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/06/22メディア: DVD購入: 3人 クリック: 133回この商品を含むブログ (214件) を見る この作品にかんしては、しばらく前にid:Shsgsさんと意見を交換したが、先方が多忙なため、話は途中で終わっている。しかし、実は、かれの言葉がいまでも気になっている。 かれは『新世紀エヴァンゲリオン』が終わってから『らき☆すた』が放映されるまでの１０年間のアニメをまとめ、こう述べている。 新世紀エヴァンゲリオン Volume 1 [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 1997/07/19メディア: DVD クリック: 28回この商品を含むブログ (43件) を見る 少々感情的な物言いになるが、らき☆すたを掛け値なしに面白いとい

[webmarksjp]

review

[kommunity]

らき☆すたはほぼ関係無し。エヴァだって実際は楽しい要素もいっぱいあった。でなければツラすぎて途中で逃げる(見るのやめる)

[KoshianX]

釣られとく。エヴァはanimeとしてよりひとつの純文学として考えた方がいい。比べちゃいかんとは思うよ。でもエヴァ後の10年ってのは大きなテーマかもなあ

[sikii_j]

↓確かにRE－TAKEはアスカ好きの妄想が凝縮したような凄みのある同人誌でした。公式通販：http://www.kimigabuchi.com/

[denken]

何でこういう話になるのか

[ken_wood]

>歓喜と絶望が複雑に入交じったモザイク現実の悲惨な面に焦点をあてた作品が「現実を見つめて」いて幸福な面を描いた作品が「現実逃避」だというのは間違えている。「広さ」すなわち「豊かさ」が『エヴァ』の魅力だ

[BigHopeClasic]

エヴァの事を語ってるけど、中身はらきすたと、それを生み出した2007年という時代の事ですよ、これは/>id:p_shirokuma先生.同人誌RE-TAKEにはアスカがいたと思う。無数に生まれた「俺アスカ」達の叫びが呼び寄せたアスカが。

[estnacs]

確かに「世界に境界なんてない」。あと、最後の余談はどう考えても蛇足。

[str017]

「世界に境界なんてない」、無意識下では感づいてたのかもしれないけど、言葉として表されると目から鱗が落ちた気分

[p_shirokuma]

アスカには、劇場版のあの時以来、会っていない。ツンデレは普及したけどアスカには出会っていない。新劇場版でまた「あのアスカ」に会えるのだろうか。少なくとも、らき☆すたやハルヒなどにはアスカはいなかった。

[TKK8637F]

ようするにぼくたちが生きているこの世界、この現実は、躁と鬱、喜劇と悲劇、栄光と悲惨、愛情と敵意、歓喜と絶望が区別も付かないほど複雑にいりまじってたモザイクなのだ。

[rahoraho]

ハルヒをらきすたと一緒にしないで(^_^;)