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月面に刻まれていた8億年前の「小惑星シャワー」の痕跡、地球環境にも影響か
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月面に刻まれていた8億年前の「小惑星シャワー」の痕跡、地球環境にも影響か
およそ8億年前に起きたとされる「小惑星シャワー」を描いた想像図(Credit: Murayama/Osaka Univ.)大気... およそ8億年前に起きたとされる「小惑星シャワー」を描いた想像図(Credit: Murayama/Osaka Univ.)大気や水による風化だけでなく地殻変動も起こる地球の表面には、古い時代の地形はあまり残されていません。今回、月面に数多く残るクレーターを分析したところ、今からおよそ8億年前に、地球や月に影響を及ぼすとともに新たな小惑星を形成する出来事が起きていたとする研究成果が発表されています。 ■直径100km以上あった小惑星の破片の一部が地球と月に飛来した寺田健太郎氏(大阪大学)らの研究グループは、風化によって古い時代のクレーターが失われやすい地球への天体衝突の頻度を知るために月のクレーターに注目しました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや」による観測データをもとに月面に存在する直径20km以上のクレーター59個が形成された年代を調べたところ、直径93kmの「コペル