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天の川銀河の塵の分布をアニメーション化。深宇宙の観測に適した「窓」も明らかに
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天の川銀河の塵の分布をアニメーション化。深宇宙の観測に適した「窓」も明らかに
【▲地球の近くから天の川銀河の中心方向に向かって約13000光年離れたところまでの、塵が累積していく様... 【▲地球の近くから天の川銀河の中心方向に向かって約13000光年離れたところまでの、塵が累積していく様子を示す新しいアニメーションの切り抜き画像(Credit: EXPLORE/ACRI-ST/GEPI)】このアニメーションは、太陽系の近傍から天の川銀河の中心に向かって約1万3000光年離れたところ(天の川銀河の直径の約10%に相当)までに存在する塵(ダスト)の分布を示しています。色は塵の量を表していて(色が明るい部分ほど塵が多く、暗い部分ほど塵が少ない)、地球からの距離に応じて変化する塵の分布を表現するために、動画では塵が累積するように表示されています。 動画は10パーセク(約32.6光年)先にある塵の分布から始まります。塵は太陽系の近くでは渦を巻くように分布していますが、遠く離れるにつれて銀河面に沿って集中するように分布していくことがわかります。また、銀河面の上下には、塵が少ない「窓」