ロシア軍元兵士、内部事情を暴露 フランスで亡命申請へ

【パリＡＦＰ＝時事】「われわれには他国を攻撃する道徳的権利などなかった。それが最も近い国ならなおさらだ」。ロシア軍の精鋭部隊、空挺（くうてい）部隊に所属していた兵士が、ウクライナに侵攻したロシア軍の内部事情を暴露し、身に危険を感じて政治亡命するため、８月末にフランスに入国した。≪写真はフランスに到着したパベル・フィラティエフさん≫ 内部告発したのはパベル・フィラティエフさん（３４）。ウラジーミル・プーチン大統領が２月にウクライナ侵攻を命じた際、フィラティエフさんが所属していた空挺部隊は同国南部に派遣された。目の感染症で前線を離れるまで、南部ヘルソンやミコライウの周辺で２か月間従軍した。 フィラティエフさんは８月、ロシアのＳＮＳ「フコンタクチェ」に、ウクライナ侵攻の際に軍用車に記されたＺなどの文字にちなみ「ＺＯＶ」と題した１４１ページの暴露文書を掲載した。 ■「混沌と腐敗」 この中で、ロシア

[attyan7639]

やっぱ、恐怖政治か。表現は良くないかもだけど、ロシアほどの規模なら、ウクライナをすぐ制圧できそうなのに、それができないのは、兵士のモチベなんだろうね。 #ロシア #ウクライナ #プーチン大統領