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【09-004】匈奴の属国だった漢帝国 | SciencePortal China
寺岡 伸章(中国総合研究センター フェロー) 2009年3月3日 北京の西隣に位置する山西省の大... 寺岡 伸章(中国総合研究センター フェロー) 2009年3月3日 北京の西隣に位置する山西省の大同市は、世界文化遺産の雲崗石窟寺院遺跡と石炭の巨大産地で有名である。鮮卑族が建国した北魏は398年から494年にかけて大同に都を定め、仏教に篤い王が建てたのが雲崗石窟寺院である。世界遺産として世界中の観光客を集めている。一方、石油資源に乏しい中国はエネルギーの大半を石炭に頼らざるを得ないが、大同は有数の炭田地帯としても有名である。炭鉱都市であるため空気が非常に悪い。筆者は94年に雲崗石窟寺院遺跡を見るために一度訪れたことがあるが、二度と訪れたくないと思っていた。その時出会った中国語の出来ない西洋人観光客がハンカチで口を押さえながら、「この街から一刻も早く出たいがどうすれば汽車やバスの切符を入手できるか」と嘆願するように筆者の目を覗き込んできたことをよく覚えている。以前は、汽車の切符を購入
2021/10/16 リンク