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女性は流行に弱いもの(ヒバリの場合) | kahoの日記 | スラド
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女性は流行に弱いもの(ヒバリの場合) | kahoの日記 | スラド
Nature Web Newsより.ヒバリのメスは移り気という記事. 進化において,パートナーを選ぶ際の好みが種... Nature Web Newsより.ヒバリのメスは移り気という記事. 進化において,パートナーを選ぶ際の好みが種の進化に大きな役割をもつことは知られており,性淘汰と呼ばれる. 例えば体の大きなオスは食料をたくさんとれるからだろうから自分の子孫も生存確率が高まるということでメスに好まれる,という具合. また一見して生存に不利に見える形質でも進化の過程で保存され,パートナーに選ばれることも性淘汰によって説明されている.これはハンディキャップ理論として,「それだけ不利な形質を持っていても生き残れるということはより強い個体なのだろう」と選択が働くというのだ. この後者のハンディキャップ理論を,私はくだらないと思っているのだが(本来別の目的で備わった好みを「ハック」してそうなっているのだと思っている),まあそれはそれとして,性淘汰はその種に固有の基準によって働いている進化の戦略だと考えられている.