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BW21に見る地銀システム開発の失敗(5) | von_yosukeyanの日記 | スラド
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BW21に見る地銀システム開発の失敗(5) | von_yosukeyanの日記 | スラド
(4)に戻る 99年ごろから本格化するベンダーによる地銀向け次世代勘定系パッケージには、二つの特徴があ... (4)に戻る 99年ごろから本格化するベンダーによる地銀向け次世代勘定系パッケージには、二つの特徴があった。一つは、オープン系技術の採用であり、二つ目はエンタープライズ・アーキテクチャ(EA)の採用によるシステムの合理化とコンポートメント化にある 銀行の基幹系システムには、伝統的にメインフレームが採用されてきたのはすでに歴史的展開からも明らかである。システム構築がはじまった60年代から70年代にかけては、コンピューターとはメインフレームと同義であり、これ以外の選択肢は事実上なかった。UNIXやPCの登場にも関わらず、メインフレームは現在に至るまで、革新的な技術の採用と圧倒的な性能、そして安定運用性に優れており、特にシステムの中核である勘定系にはメインフレーム以外の採用はありえなかった