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超々!入門 望遠鏡光学 遮光環について - その2 - | スタパオーナー八ヶ岳日記
今日は朝から雨・・・ お客様には申し訳ないのですが、個人的にはこのように霧に包まれた景色も 嫌いで... 今日は朝から雨・・・ お客様には申し訳ないのですが、個人的にはこのように霧に包まれた景色も 嫌いではなかったりします・・・(^^;) さて、「遮光環」についての続きです。 遮光環というのは、屈折望遠鏡にとって直接の光学部品ではありませんが、 性能を大きく左右する部品であるこを昨日は説明しました。 今日はこの遮光環をどのような考え方で設計して配置しているかについて 説明します。 遮光環の配置を検討する場合、難しい計算で行うよりも尺度の正しい図面を 描いて検討するほうが簡単で、一般的です。 ここで重要なのは ・対物レンズ径(有効径) ・ 同 焦点距離 ・接眼レンズ視野絞り径(視野絞りを対物レンズの焦点位置におきます) ・鏡筒内径(有効径の15~20%大きいのが理想的) という4つの寸法です。 この寸法をきっちり図面上に描いて、以下の検討を進めます。 ① まず初めに接眼視野絞りの下端から対物レン
2016/10/31 リンク