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あむかす 『ラダック語会話テキスト』
stod phyogsとは、チベット語で「上手方面」の意味。チベットを東西に流れる大河ヤルツァンポの上手側=... stod phyogsとは、チベット語で「上手方面」の意味。チベットを東西に流れる大河ヤルツァンポの上手側=西部チベット、そしてさらに西の方 にあたります。 前回のエントリーでラダック語会話帳を二つ紹介しましたが、一つ紹介しなかったものがあります(注1)。それがこの ・土屋守・訳(1982) 『あむかす・旅のメモシリーズ no.572 ラダック人が作ったはじめてのラダック語会話テキスト』. pp.121. あむかす事務局, 東京. 紹介しなかったのは、現在入手はまず不可能、という理由からです。が、やはりパイオニアの仕事には敬意を表し紹介すべき、と思い直し、書いておくことにします。 「あむかす」という名は、「Aruku(歩く)+Miru(見る)+Kiku(聞く)+Amoeba(アメーバ)+Shudan(集団)=AMKAS」というのがその由来。主宰の伊藤幸司氏を中心に大学山岳部や探検部のOBが