ラブライブとガルパンをフェミニズムが評価すべき５つの理由: 佐倉智美のジェンダーあるある研究ノート

◎執筆・講演のご依頼はお気軽にお問い合わせください◎ →メール案内ページ 「ＬＧＢＴ」など性的少数者の人権、セクシュアリティの多様性、クィア論、男女共同参画などや、そうした観点に引きつけてのコミュニケーション論、メディア論、「アニメとジェンダー」など、ご要望に合わせて対応いたします。※これまでの実績などはお知らせブログにて ともに2012年度(2012～2013年)に放送されたテレビアニメである『ラブライブ！』と『ガールズ＆パンツァー』（略してガルパン）は、いまだに高い人気を誇り、続編エピソードや劇場版も好評、各種イベントは盛況を呈し、舞台となった実在の場所を「聖地巡礼」として探訪する人も数多い状況が続くなどしています （前者にあっては、メディアミックス展開の一環としての作中でのアイドルユニット「μ's」を演じる声優陣によって現実世界に展開した同名ユニットが2015年末のＮＨＫ紅白歌合戦出

[miruna]

先にまなびストレート！を語れよ感しかない。こんな事はラブライブ！やガルパンを持ち出すまでもなくこの10年のアニメの極めて多くが該当する事だ。

[KoshianX]

アニメを見慣れてる身からすると女性のリーダーシップが頼りないとかそんなん見たことなかったりするんだが。公的領域が男性性とゆーのも違和感あるけど、現実にはそんなもんなんだろか。

[tdaidouji]

ガルパンはポリティカル配慮方面は全部あいまいにして先送り（ジャンル内輪ものなのでそういうもの。時代劇と同じと思っとけ）。世間受けしてるものに乗っかる戦術だと現実のジェンダー問題への理解は得られんよ

[shimoya-show]

ガルパンのように、ほぼ女性しかいない世界で女性が活躍することがフェミニズムなのか？男性と女性の両者が同じぐらい登場し、両者が対等に扱われている世界観ならフェミニズムと言えるのかもしれないが。

[toronei]

こういう視点が今まであんまり語られないの、ホント不思議だった。

[asakura-suguru-64214002]

とても参考になるジェンダー批評だと思います。

[weissbier]

大学生なら一応あるが。http://unidol.jp/about

[tegi]

面白く読んだ。両作品の基礎と魅力を的確に紹介する記事としてもたのしい。