新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コロナで加速する少子化に危機感…「子ども家庭庁」を創設しよう 自民党に勉強会
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナで加速する少子化に危機感…「子ども家庭庁」を創設しよう 自民党に勉強会
コロナ禍で加速する少子化に危機感を募らせ、自民党の有志議員は子ども・子育て行政を一元的に担う「子... コロナ禍で加速する少子化に危機感を募らせ、自民党の有志議員は子ども・子育て行政を一元的に担う「子ども家庭庁」の創設を目指す勉強会を発足させた。今年の出生数は、民間の試算では国の推計より10年早く80万人を割り込む見通し。これまでも子ども行政の一元化の必要性は唱えられてきたが、今度こそ実現するか。 縦割りで混乱 子ども行政の一元化を 「(コロナ禍で生活が)大変な子どもが増えているが、厚生労働省は(子ども支援より)目の前のコロナ対応に追われている。子ども家庭庁創設は、歴史的な行政の転換点になる」。国会内で2日に開かれた初の勉強会で、呼びかけ人の牧原秀樹衆院議員は元厚労副大臣の立場から、新組織の必要性を力説した。 子ども政策の所管は主に厚労省、文部科学省、内閣府にまたがり、縦割りの弊害も指摘される。象徴的なのが就学前の子どもの受け入れ先。保育園が厚労省、幼稚園が文科省、認定こども園が内閣府と分か