２つの呪術化 - Living, Loving, Thinking, Again

先ずは 【勿忘草】「江原」「細木」人気の危うさ 03/15 09:31 オーラや守護霊が見える江原啓之（ひろゆき）さん。前世は天草四郎だったという美輪明宏さん。「ズバリ言うわよ！」の細木数子さん。 テレビに出まくっている。その理由が、どうしても分からない。 スピリチャリズム、オーラ、六星占術といった立場から、人生相談に応じる番組は総じて高視聴率だ。 「スピリチュアル・コンベンション」。略して「すぴこん」が、この数年、大盛況となっている。 会場には１００を超えるブースが並び、ヒーリング、タロット、風水、アロマセラピー、オーラ測定、前世診断など、科学では説明できない世界の情報を発信。学生や若い社会人でにぎわっている。 明らかに１０年前とは様子が違う。 中高生のメッカ、東京・原宿の竹下通り界隈（かいわい）にいくつもあった占いスペースに勢いがなくなったのは、１０年ちょっと前のこと。 当時、そんな現

[castle]

「科学の世界では「オープン・ソース」というのは長い間当然の前提であった。科学の根本的知識が知的所有権によって囲い込まれてしまえば、それは社会学的にはもはや科学ではなく、呪術（オカルト）である」

[hatikaduki]

ニューエイジ運動について。ぼく地球～現学能。

[SeiSaguru]

エハラーはアムラーとかシノラーと一緒でファッションの１つっぽいですにゃ。前世ゴッコ　みたいなものかもと。細木層と江原層と美輪層は年齢とかそれぞれ微妙に違いそうだと思う。

[terazzo]

日本の一般的なオカルト嗜好って超能力&こっくりさん&心霊写真→ノストラダムスの予言→おまじない&前世って感じで、元々コミューン的なものとはリンクしていない気がする。オウムというより、世紀末が終わったせい？

[rna]

「科学の根本的知識が知的所有権によって囲い込まれてしまえば、それは社会学的にはもはや科学ではなく、呪術（オカルト）である。」