エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『美しい暮しの手帖』第3号掲載広告 | daily-sumus
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『美しい暮しの手帖』第3号掲載広告 | daily-sumus
『出版研究39』(出版ニュース社、二〇〇九年三月二〇日)に「『美しい暮しの手帖』第3号掲載広告をめぐ... 『出版研究39』(出版ニュース社、二〇〇九年三月二〇日)に「『美しい暮しの手帖』第3号掲載広告をめぐって」という雪野まり氏の論考が載っている。広告を一切載せなかったことで知られる『暮しの手帖』に唯一度だけ掲載された資生堂の広告があるというのだ。それが一九四九年四月発行の第三号の表4に載った「資生堂ゾートス化粧品」。 結論だけ引用すると、山名文夫の稿料や講演料と相殺する形で山名から出稿をもちかけた、ということらしい。山名は戦時中に報道技術研究会の中心人物だった関係から、大政翼賛会に勤めていた花森安治とかなり親しくしていたようである。そのため戦後も花森の作った衣裳研究所に山名はじめ研究会のメンバーたちがかかわっていた。その謝礼が払えなかった(『暮しの手帖』もスタートしたばかりで、まだ飛ぶようには売れなかった)ため、山名が提案したらしい。そして第三号の初刷に掲載されたものの、増刷分からは省かれた