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あなたの負けよ杏仁豆腐 視神経は見たひだまりの杏仁豆腐 – 砂子屋書房 一首鑑賞
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あなたの負けよ杏仁豆腐 視神経は見たひだまりの杏仁豆腐 – 砂子屋書房 一首鑑賞
上條素山「ぬのちから」 毎日寒いですね。 わたしはこれを書かないと寝られません。 引き続き「ぬのちか... 上條素山「ぬのちから」 毎日寒いですね。 わたしはこれを書かないと寝られません。 引き続き「ぬのちから」から。 今日のこの歌も面白いと思いました。なんなんだろうなっていう歌なのですけど。 「視神経」とは、眼球の後ろから脳に向かって伸びる神経の束。「視神経は見た」という表現はたぶん無理なんですけど、あまり厳密に考えるところではないかと思います。わたしの目玉は見た、とか脳は見た、とかそういう感じかと思います。 「あなたの負けよ杏仁豆腐」はたいへん台詞っぽい言葉です。決定的な瞬間の杏仁豆腐を目撃した、という。 連作中の一つ前の歌が ミステリー好きでないけど断崖の言葉に身を乗り出して落ちる という歌で、「ミステリー」が出てきます。 今日の歌の「あなたの負けよ」はミステリーのノリで、「視神経は見た」は「家政婦は見た!」が下敷きなのかもしれない。 とにかくそういうノリの中で杏仁豆腐が目撃される。「杏仁