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津軽「大阪屋」へ🤩どら焼き&松風饅頭 - 週刊あんこ
今回のみちのくあんこ旅は予想を超えて、実り多いものとなった。 中でも津軽半島の城下町・弘前市「大阪... 今回のみちのくあんこ旅は予想を超えて、実り多いものとなった。 中でも津軽半島の城下町・弘前市「大阪屋」はその歴史とともに私のあんこハートに突き刺さった。今も抜けない。 創業がびっくりの寛永7年(1630年)。現在13代目で、ルーツは豊臣家に仕えた武士にまでさかのぼる。 初代は大坂冬の陣・夏の陣に敗れ、縁故の津軽氏を頼って、弘前まで落ち延びてきたという(日本海ルート=北前船ルートで?)。 豊臣秀吉の和菓子好きはよく知られているが、その遺伝子が津軽の地で、400年の時を超えて生き続けていることに言葉が出ない。うるうる。 しかも今も素晴らしい仕事ぶり。 立派な店構え。「大阪屋」の渋い金文字が異彩を放っていて、私をここまで連れてきてくれたことに感慨も深まる。 と、前置きが長くなり過ぎたが、暖簾をくぐると、京都にも引けを取らない上生菓子や焼き菓子に目移りがしたが、予算や諸事情で、迷った末に、私が選ん
2023/06/16 リンク