スポーツの強さを左右するのは、精神論だけなのか。 - タナカトシユキのブログ

立ち止まっていた時に、 おじさんに話かけられた。 本来の用件がなんだか忘れたけど、 そのおじいさんは本題から外れ 相撲の話をはじめた。 ふむふむと聞いていたんだけど、 急に「モンゴル人がなんであんなに 強いのか分かるか？」と質問が飛んで来た。 うーむ、と考えてると しびれをきらしたのかおじさんは 「ハングリー精神だよ」と言い、 日本人がどーたらこーたらとか いろいろ話しをしていた。 おじさんが話してる間、 相撲だけみれば、モンゴル人が強いけれど 他のスポーツをみてみると 日本人が強いスポーツだってあるし、 強くなったスポーツもある。 スポーツの強さを左右する要素って なんだろうと考えていたら、 いつの間にか、おじさんは背中を向けて 歩きだしていたのだった。 どうやら、履歴書の短所を書く欄には、 人の話を聞くのが、苦手 と書かなければいけないみたいだ。 オーマイガット。 また明日。バイビー

[hitac]

他人を評価する時、精神の強さなんて気にするべきじゃない。客観的に数値化出来ないものを基準にするなんて間違ってる。しかし、自分を評価する時には一番重視すべき。

[islandk]

精神論だけではないだろうけど、ハングリー精神は一つの要素だと思う

[dokushohon]

たしかに、そういうところはありますね。

[s-supporter]

ブラジルがあんなにサッカー強いのは貧困から脱却するためのハングリー精神がうんたらかんたら…と似てますよね。それが全てではないけれど、それが勝負を分けるシチュエーションはスポーツに限らずありますよね。

[kobabiz]

ハングリー精神というか、欲求の強さは大切ですよね。