『ウェブで政治を動かす！』を読んで／激変はこれから起きる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

■津田大介氏の新著を読んだ ジャーナリストの津田大介氏の新著、『ウェブで政治を動かす！』*1を早々に入手して読み終えたので、感想を書き残しておこうと思う。最近、イベントに出かけることが少なくなって、私のこのブログも書評関連記事が多くなってきている。だだ、著者にはまったく失礼な話かもしれないが、私が書くのは、大抵はその著書の『要約』ではない。優れた本に出会った時に去来するインスピレーションを書き留めておこうというのが、私が書評めいたものを書く主たる動機であり、書かれた内容は、あくまでそのインスピレーションに喚起された私自身の『語り』である。今回も、かなりそういう内容になりそうなので、予めお断りしておく。 ■歴史の転換点 すでに私のブログを読んで頂いているような方には説明するまでもないと思うが、津田氏と言えば、ソーシャルメディアの雄で、Twitterを非常にうまく使いこなすことでジャーナリズム

[houyhnhm]

次は、Webのボンボンが、リアルの欲望に絡め取られ喰われていくターンだと思っている。

[gimonfu_usr]

（肉体をともなわない「思考実験」脳というと、老害という判定が下るのだろうが脊髄反応と脳内合理だけで動いたら、すでに韓国中国と戦争になっているでしょう　）ステルスマーケティングの停止さえ出来ないのに？

[SasakiTakahiro]

まだまだ未熟に見える『ネットと政治の関わり』だが、歴史が浅い分、今後いくらでも発展の余地はある。

[ozric]

こちらも長い書評いただきました。ありがとうございます。