再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力｜久田将義 | TABLO

再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力｜久田将義 愛知芸術文化センター 芸術・美術に造詣のない僕ですが、『あいちトリエンナーレ』に行ってみました。もちろん『表現の不自由展、その後』が目当てではあるのですが、それよりも「現代アート」というものに触れてみたかったのです。美術館には今までほぼ行った事がありません。せいぜい、知り合いのカメラマンの写真展ぐらいです。 で、取材というより、「初めて美術館に来た客」という立場に心境を置いてみました。 「物騒な事になっていたら嫌だな」と思いながら会場に行くとそういう事はなく、ほっとしました。左であろうが、右であろうがイデオロギー色満々の人がいたら嫌だなとも感じていました。先入観無しにアートに触れてみたかったのです。 どうしても『表現の不自由展、その後』に焦点が当てられてしまいます。何だか、きな

[mohno]

「僕が嫌なのは、国内が分断する事です」←完全に逆行するやり方だったよね。異論を想定してたんだから、早くから告知し、展示の意義を訴えて合意形成する努力が必要だったのに、へらへら笑って突然展示したわけで。

[ko_kanagawa]

イデオロギーに突き動かされるバケモノにだけは絶対なりたくない。原理や主義の純度だけを誇る人たちとは圧倒的に距離を置きたい。主催者は俺の好みから言えばフラットさが足りなかったという気がする

[dada_love]

ん？これだけ？「続きを読む」を探してしまった。

[nao_cw2]

↓合意形成？とか何を言いたいのかわからんけど／展示品もヘラヘラ笑って創作したわけでも展示したわけでもないし／津田が嫌いなのは理解するけど（笑）／あかんな僕も、こんなんじゃ。

[ykkykym]

“右翼民族派と交流を持って約二十年。彼らが譲れない点は天皇制護持。そういった史観とは別にアートを捉えられないものでしょうか。今回、現代美術を初めてじっくり見て「楽しかった」のです”