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宇宙戦艦ヤマト(6)イスカンダルとガミラス
『宇宙戦艦ヤマト』(1974)の物語とは要するに、荒廃した祖国を復興させるために、より文明の発達した... 『宇宙戦艦ヤマト』(1974)の物語とは要するに、荒廃した祖国を復興させるために、より文明の発達した星に行って最新の技術を援助してもらう話だと言える。 ヤマトのクルーはイスカンダルからの使者サーシャを「地球の恩人」だというし、イスカンダルについては「科学が到達した一つの理想郷」だとも言う。べた褒めだ。 ところが宇宙を見渡してみると、実はこの「理想郷」とほぼ同等の科学力をもつ星がもうひとつ存在していた。それがイスカンダルとは二重連星、双子星であるガミラス星だ。で、このガミラスこそが地球を荒廃させた張本人であることはご存じの通り。 そうして見ると、この双子の兄弟であるはずのイスカンダルとガミラスとは、ある事象の「善」と「悪」をそれぞれに表現しているようにも思えてくる。どっちが兄(姉)かは知らないが、片っぽが犯した過ちを、もう片っぽが償っているかのようにも見える。片方は破壊する者であり、もう片方