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[104]残業あれこれ(3)三六協定 | 知って得する労働法
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[104]残業あれこれ(3)三六協定 | 知って得する労働法
2001年11月14日 時間外労働や休日労働に関しては労働基準法第36条でその内容が規定されています。これ... 2001年11月14日 時間外労働や休日労働に関しては労働基準法第36条でその内容が規定されています。これに条文に基づいて協定を結ぶことにより残業をさせることができるとしたことから、この労使協定を三六協定(サブロクキョウテイ)といいます。 労働者を雇用している事業所で時間外労働をさせる場合には、必ずこの協定を締結していなければなりません。締結していれば残業はさせられますが、締結していない場合は残業はさせられません。残業について疑問のある職場はまずこの三六協定を締結しているかどうかを確認してください。三六協定の無い職場で残業させると違法行為となります。 三六協定は使用者と過半数の労働者で組織する【労働組合】とで締結します。労働組合が無い場合は【労働者の過半数を代表する者】と締結します。労働組合が過半数に満たない場合は労働組合を含む労働者全体から選出された【代表者】と締結します。 ここでいう労