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「経験した私らが言わにゃいかん」 反戦・反原発を訴え続けるお婆ちゃん
「♪いのちを奪う原発いらない、ただちに廃炉、いますぐはいろ〜♪」。桜がほころび始めた霞ヶ関は経産省... 「♪いのちを奪う原発いらない、ただちに廃炉、いますぐはいろ〜♪」。桜がほころび始めた霞ヶ関は経産省前の交差点で、益永スミコさん(88歳)は道行く人に訴えていた。首から下げたプラカードを自作の歌にのせて左右に揺らしながら「原発廃止」を呼びかける姿は、米寿とは思えないほどエネルギッシュだ。 スミコさんは、小さな体に似つかわぬ体力と精神力で、ベトナム戦争以来寒い日も暑い日も街頭に立ち、反戦を訴え続けてきた。「3・11」以後は、反原発も大事なテーマになった。 官庁街を行き交う役人やビジネスマンが、スミコさんを気に止めずに通り過ぎて行く。 「あまり、反応がないですね?」 「いいえ、沢山の人は目で合図をしてくれるんよ。特に車に一人で乗っておる人は、目や手でよく反応してくれる」。人生の酸いも甘いもかみ分けた彼女は、やはり目のつけどころが違う。 「でも、大人数でいるときは、周りに遠慮してか、なかなか意思表
2012/10/14 リンク