エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
進次郎は戦後最も危険な首相になる
土曜午後の歩行者天国で賑わう銀座四丁目交差点。次期総理の呼び声も高い小泉進次郎を一目見ようと約5千... 土曜午後の歩行者天国で賑わう銀座四丁目交差点。次期総理の呼び声も高い小泉進次郎を一目見ようと約5千人の聴衆が詰めかけた。 「わあ、進次郎だ、進次郎だ」。人々はこぞってスマホをかざした。映画ファンの田中には「(石原)裕次郎だ、裕次郎だ」と叫んでいるように聞こえて仕方がなかった。 政治家ではない。戦後を代表する銀幕のスターが街に降臨したような異次元の熱狂だ。父純一郎をはるかに凌ぐ人気である。 「自民党をぶっ壊す」と叫ぶ純一郎は、郵政を民営化すれば福祉から外交まで良くなるようなことを、テレビなどを通じて謳いあげ、総選挙(2005年)に大勝した。 マスコミ報道の効果が絶大だったことから「コミ選」と呼ばれた。 息子の進次郎は「自民党を変える」を政策の一丁目一番地とし、「選択的夫婦別姓の導入」などを掲げる。どちらも大いに国民受けする。個人的な人気とも相俟って、総選挙は勝つだろう。 恐いのは、この後だ。
2024/09/09 リンク