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8,000ベクレルの除染土、全国バラ撒き
除染土の山は避難者用仮設住宅のすぐそばにあった。今度は放射能が全国民を等しく追いかけてくる。=2015... 除染土の山は避難者用仮設住宅のすぐそばにあった。今度は放射能が全国民を等しく追いかけてくる。=2015年3月、福島市内 撮影:筆者= 環境省はこのほど、8,000ベクレル/kg以下の除染土を全国の公共事業で再利用する方針を固めた。 原子炉等規制法による再利用基準は100ベクレル/kgだから、今回、各地に拡散されようとしている除染土は基準の80倍にもなる。 4年前を思い出す。所管は同じく環境省だ ― 福島の原発事故で放射能汚染されたガレキを、政府が全国各地の焼却場で燃やす“事業”だった。原発事故の翌年(2012年)のことだ。 反対運動は燎原の火のごとく全国に広がった。子どもの健康を気遣う母親たちは集積場前で座り込んだ。機動隊が出動して人々を排除し、ガレキは搬入され、燃やされた。 今回はガレキではなく福島の除染土が全国に持ち込まれようとしている。それも8,000ベクレル/㎏以下という驚くべき値