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鳥瞰図の世界
1900年冬、夏目漱石はロンドンに留学します。ところが方向音痴気味だった漱石は、なかなか土地勘がつか... 1900年冬、夏目漱石はロンドンに留学します。ところが方向音痴気味だった漱石は、なかなか土地勘がつかめず、いつも道に迷っていました。たとえば『倫敦塔』には、地図を片手に迷子状態の自分の様子をこう書いています。 《余はやむを得ないから四ツ角へ出るたびに地図を披(ひら)いて通行人 に押し返されながら足の向く方角を定める。地図で知れぬ時は人に聞く、人に聞いて知れぬ時は巡査を探す、巡査でゆかぬ時はまたほかの人に尋ねる、何人でも合点(がてん)の行く人に出逢うまでは捕えては聞き呼び掛けては聞く。かくしてようやくわが指定の地に至るのである》 慣れないと、地図って意外とわかりにくいんですよね。 では、どうしたらもっとわかりやすくなるだろう。そうか、上から見ればいいんじゃない?……こうして鳥瞰図が成立したわけですが、実は、ただ上から見てるからわかりやすいわけではありません。 普通の平面図がどうしてわかりにく