カメラの豆知識 ～大口径レンズと開放F値の定義～ - Circulation - Camera

～大口径レンズとは？～ カメラに関する話題で「大口径」という言葉を耳にしませんか？ 例えば、 今日はこの「大口径」という言葉を解説します。 関連して、解放F値の定義についても解説しますよ♫ なるべくシンプルにまとめましたが、ちょっと長めの記事なので、興味のある方は時間のある時に見てやってくださいませ m(_ _)m💦 ～定義は曖昧 ^^;～ はじめに答えを言ってしまうと、 「大口径 ＝ 開放F値の小さいレンズ」 を指します。 もっとも、開放F値が小さいと言っても、 どこまでを小さいとするかは曖昧です💦 そのレンズの焦点距離にも依りますし、単焦点レンズなのかズームレンズなのかによっても変わってきます。 例えば… ① 焦点距離50mmの単焦点レンズは開放F値が2.8では一般的に大口径とは言わないでしょう。一方で開放F値が1.4なら大口径と表現して問題ないと思います。 ② 対して、焦点距離2

[tatsumo77]

ちなみに、あのヨンニッパ抱えているのは私ではありませんので (笑)

[ibuquicallig]

なるほど！ 50㎜ｆ2.8（口径77mm）はミラーがぎらぎらするぐらい開けているのですが、同じf値でも口径で絞りの大きさが違うんですね...(゜-゜)

[otohikarialpha]

教科書よりもわかりやすかったです。教科書とかは読みたくない人間なのでとてもありがたいです。

[necozuki299]

にゃ！

[kapibara5168]

初心者にはまだ難し過ぎましたが、保存してゆっくり読ませてもらいます。しかし大きいレンズですね。撃たれそう（笑）

[photo-no-wa]

なるほど！式があるなんて知りませんでした。まだ、完全には理解しきれていないので何度も読ませていただき勉強します(´∀｀*)