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コーセーがお肌のメラニン色素を蛍光で可視化、美白テクノロジーの道を拓く | Techable(テッカブル)
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コーセーがお肌のメラニン色素を蛍光で可視化、美白テクノロジーの道を拓く | Techable(テッカブル)
化粧品メーカのコーセーが、東北大学との共同研究により、肌の中にあるメラニン色素を蛍光で可視化する... 化粧品メーカのコーセーが、東北大学との共同研究により、肌の中にあるメラニン色素を蛍光で可視化することに成功した。 メラニン色素はシミの原因となる微細な顆粒状をした化学物質だが、その変化や分布の実態についてはまだわからない部分が多い。今回成功した蛍光での可視化は、そんなメラニン色素の謎の解明につながると期待される。 より効果的な美白アプローチのためにお肌のシミに対する有効な美白アプローチを開発するためには、当然、メラニン色素についてよく知る必要がある。ところが、橙赤色〜黒褐色のメラニン色素は肌そのものの色に紛れてしまい、光学顕微鏡での観察は困難だった。 そこに登場したのが、薬剤でメラニン色素のみを蛍光色に光らせるという手法。2017年に東北大学の福田光則教授によって開発された蛍光可視化試薬「M-INK (エム インク/Melanocore Interacting Kif1c-tail) 」が