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小さなチームのままフルスタック問題を乗り越えたい
ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発して... ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「プロダクト開発チームがプロダクトに集中できるように、専門性の高い技術課題を解決するチームを作りたい」という弊社の組織設計についてパブリックなところに公開してみたいと思います。 理想の組織とフルスタックの限界会社組織が大きくなっても、プロダクト開発チームはできる限り当事者のみで意思決定ができるように小さくしたいと考えています。 そうすることで開発スピードが上がり、その結果ユーザーへの価値提供がより高められるという信念からです。 ですが、プロダクト開発チームを小さく保つということは、各人のスタックを広げる必要があることを意味します。担当を分業するとその分専門性は高まりますが、同時に関係者が増えてしまいますよね。 そして専門性がないと乗り越えられない技術の壁も存在
2021/07/14 リンク