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Freezing Point - 死亡事件続報:「代表理事 暴行は否定 「他の入寮者に危害恐れ」」(読売新聞)
正直に言えば、この事件を聞いたときの最初の感想は、恐怖や怒りと同時に、罪悪感だった。 ガラス戸棚に... 正直に言えば、この事件を聞いたときの最初の感想は、恐怖や怒りと同時に、罪悪感だった。 ガラス戸棚に食器をたたき投げ、壁を足で蹴破り、天井にはおかずがベットリ・・・という暴れ方をしていたかつての私*1は、「手に負えない」存在だったはず。 自宅の中だった私は一方的に「暴力をふるう側」で済んだが、強圧的な人間に囲まれた見知らぬ場所だったら、やっぱり殺されていたのではないか。 逆に言えば、僕を殺さずにいる我慢を家族に強いていたわけだ。 「だからいま暴れている人は改心しなさい」という説教は、何の役にも立たない(それは徹底的に逆効果)。 というか、私がいま暴れずに済んでいるのは、「改心したから」ではない*2。 本人が暴れていたか、暴行があったかどうかも含め、今回の事件の詳細はまだ分からない*3。 「どのように報道されるのか」という報道姿勢にも留意しつつ、続報に注目しようと思う。 *1:拙著 p.99-
2006/04/27 リンク